TOEICは、200問を2時間で解くかなりシビアなテストです。当たり前ですが、問題用紙も指示の放送も全部英語です。ですが、このテストで高い点を取ったとしても英語を流暢に話せるとは限らないのです。只の数値でしかないのですが、周りから努力したと認められ評価が上がることもあるでしょう。上級者向けのTOEICに受かると企業などの評価も高く、海外赴任候補を決めるときの判断材料になります。TOEICは何度も受けることができます。最初は雰囲気を知るために受けてみるのもいいかもしれません。流れや問題形式をつかむためにという気持ちで受けて、次回緊張しないようにするのもひとつの方法です。当日は腕時計を着けていきましょう。会場では時間を知らせてくれません。アラームが鳴るものはできるだけ避けたほうが無難です。試験中は腕から外して、机に置いておくと時間を有効に使えます。

TOEICはビジネス英語の指標

現在では日本企業の75%以上が業務で英語を使用しているといわれています。グローバル化が進む昨今では、仕事ももはや英語なしでは成り立たないのかもしれません。だからこそ多くの企業が社員に対して英語力を求めている現状があるのでしょう。具体的にはほとんどの企業で英語の指標としてTOEICを活用しています。就職採用の際だけではなく、企業によっては昇進の条件の一つとしてそのスコアを課しているところもあるようです。企業によって求められる英語力には違いがありますが、最低でも500点以上という企業は多いようです。TOEICの500点とはだいたい英語で簡単な質問ができ、また理解できるレベルだと言われています。あくまで英語力の指標としてのTOEICですが、ビジネス英語の世界では信頼性の高い指標でもありますので、積極的にスコアを伸ばすことが大切です。

TOEICは多くの国で通用します

入学試験や就職試験などの時に、英語力が試されることがあります。また、企業などの中には、英語力がある人を優先して採用するところなどもあります。英語力を示す指標の一つとして、TOEICがあります。これは、世界の非常に多くの国々で採用されている試験方法です。そのためTOEICは多くの国で通用します。特徴としては、合否で判断しないということがあります。試験の結果はスコアと言われる点数で表示されます。その点数によって、メニュー表示が分かる程度、あるいは日常会話ができる、さらにビジネスで通用する会話ができる、といったようにレベルがわかります。企業などでは採用の目安に、点数を設定しているところなどもあります。最近では、企業の研修の一環としてTOEICを受けさせたり、一定以上のスコアをとると給料に反映したりするケースもあります。